第33話 声をたよりに

碁魔ちゃんがようやく地獄耳の能力を使いこなせるようになりました。
そのカギは彼女が持つ二つの命。

以前、24人のビリーミリガンという多重人格者の本が注目を集めていた。
結局、本も映画もみていないけれど、彼には複数の人格があり、暗闇の中に本来の人格を押し込めて違う人格が表面に出てくる・・そんな感じだったように記憶している。

碁魔は地獄耳の能力を化け猫である自分に封印した。その代わりに化け猫の姿になった際には地獄耳の能力の封印も同時に外れてしまい閉じ込めていた能力が一気に出てしまう。
それは地獄のような痛みを伴う。

第2章の終盤、白川郷へと舞台は移った。
それぞれの運命がそれぞれの意志により動き出します。
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