第48話 こでまり

城塞のような壁の中にあったのは民家のような建物、こでまり。
そこはかつて士刃双樹が7人の子供たちと共同生活していた場所でした。
とんぼは自らの記憶を辿るように旅を続けています。
そして久々のへのへのもへじの登場。
実はこのシーンは第30話用に描いてボツにしていたシーンを復活させたもの。久々にみると絵がちょっと古い気がするな。

さてさて世の中はゴールデンウィーク真っ只中。
去年の今頃は東京のコミケに参加したわけですが、
今年は地元、広島に根を生やしています。
姪っ子の誕生会のために、手作りの絵本をつくったり、同じく手作りの紙相撲をつくったり、こうして和夢を描いたりと創作の日々です。
手作り絵本も紙相撲もなかなかの力作だと思うんだけどね、姪っ子がイチゴと相撲にはまってるって聞いて、絵本はいちごの国の冒険ストーリー。相撲はフルーツのダジャレキャラクター12体のオリジナルキャラクターで闘うもの。掛け声も「のこったのこった」ではなくキャラクターごとに設定を考えてみました。

もう少しで和夢連載開始2年。
さあアクセル緩めずにがんばろ!

引き続き、ご覧くださいませ!

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