オリジナル長編マンガ 和んだふるたい夢
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第165話 八重桜、満開
重や色葉、朧と牙無が闘った先の妖の黒狼との闘いの中で、
(なんとなく)隠し花を見せてはいけない・・・って気がしていた。
それで細胞の牢獄に入れられた際に更にツルに体を身動きを取らせないようにして隠し花を出せないようにしていました。

ああ、こういうことだったのか・・
隠し花をあの時、妖の黒狼に見せなかったのは
この165話の決戦のためだったんだっと納得しました。
(この闘いの中身が決まったのはごく最近のことでした。)

・・白爪を元の姿に戻すために肋や朧が活躍する・・って筋もあるかなとは思いましたが、結果として一番しっくりくる収まり方になったきがします。

それにしても第2章は黒いきび団子がフル活躍しています。

ちなみに硯は金鶏城の中を映し出すことができません。
黒狼の黄泉のシシガシラに対しての執念が生んだ力です。
(ただし黒狼が鏡をのぞけば硯に己の姿を映すことができます)

そして硯は他の場所を映し出しています。
その話は次の話の中で・・・
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