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エピソード1: 第1回出店は3冊販売

地元広島でコミケに出店するのは知っている人にもしあったら恥ずかしいし・・・と岡山で出店しました。
この日に合わせて作成したのが
和んだふるたい夢 スピンオフストーリーVOL.1
アクマノツバサです。
正月休みに家にこもりひたすら描きました。

そしてPRのために作成したのが配布用のチラシと
PR用の粘土フィギュアです。


アクマノツバサ

もう壊れて捨ててしまいましたが、こんな感じです。
インパクトで客寄せにならないかなってアイデアです。

この日、3冊売れました。
一冊目は二人組の女の子。
感動したな。
なんとなくですが、時間がたっても顔を覚えています。
二冊目は佐賀からたまたま岡山に帰ってきているいうお姉さん。「こういうオリジナルの作品を描いている人がいるんですねえ。佐賀に帰っても配るのでチラシ多めに下さい」って言っていただきました。
三冊目はいきなり中身も見ずに表紙だけで手に取ってくれた女の子。
「帰ってから楽しみにみます」
このアクマノツバサはとにかく表紙に時間をかけ、お金もかけたのでその狙い通りでうれしかったですね。


アクマノツバサ

表紙がキラキラ光るフォログラムPP加工をしていたので
並べて展示するとちょっと他と違う世界観は演出できたのではないかなって思ったりしました。

この”でみせ”体験が後に続く出店軌跡へと続くことになります。



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