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座敷童(ざしきわらし)
座敷童(ざしきわらし)


家に住みつく子供の妖怪。
座敷童がいる家は繁栄すると言われます。
映画化もされている有名な妖怪といえるかもしれません。

岩手県のある旅館は座敷童に会えると人気で、撮影したTVカメラに光の玉(オーブ)として映り込んだりするようです。この旅館は有名な経済人なども宿泊されています。

地元広島にも県北に座敷童がいる飲食店があるようです。

会社の隣の席の先輩女性社員は子供の頃、いとこたちと遊んでいた時にいつも着物の女の子も一緒に遊んでいたそうです。その時は全然違和感はなかったそうですが、後から考えらたらあの子は誰だったのだろう・・・そこは有名な酒蔵さんです。

ちなみに〇C+自身も以前に自分のルーツを探る旅をしたことがありました。先祖の足跡を訪ねて島根県各地を回ったのですが、母方の実家の近くにある古い旅館にとまりました。
夜中、夢の中におかっぱの女の子が現れて「レガシーが大切よ」と言われました。目覚めてタブレットでレガシーを検索してみました。
(レガシーの意味は知りませんでした)
レガシーは遺産という意味以外に遺風という意味があるようです。
つまり先人から受け継がれたものということです。
自分のルーツを探ることを目的とした旅でしたが、「ルーツを探ることが大切」なのではなく、「先祖から受け継いだものを受け止めることが大切」なのだと言われた気がしました。


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