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 終わり(尾張)から始まるストーリー、
つまり再チャレンジがこの物語のテーマでもあるのですが、
そんなわけで尾張を中心とした舞台地図を用意しました。
こうして見てみると、天下を目指した織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の視点で眺めているような気持になります。
地図をクリックして拡大して見るとよりわかるかもしれないですが、関ヶ原ってここを抜けると京都へ出れる砂時計の首の部分みたいにキュッと狭まっている要所だなって改めて感じます。
都からほどよく離れた肥沃な大地から歴史の中心となった英傑が出現したのでしょうか。
入社前に23日間広島から東京までの旅をしたのですが、
名古屋で宿泊したユースホステルの階段の踊り場に
1階に信長の肖像画、2階に秀吉の肖像画、3階に家康の肖像画が飾ってあったのを思い出しました。

本当は東の富士山、西の小豆島まで描きたかったのですが、
まあ、おいおいと。

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