賤ヶ岳の七本槍の一人。
名前は春の七草のすずしろより。
ってすずしろって大根のことなんだけれどね。
（本人が聞いたら怒られそう！「誰が大根だって！？」ってね。）
コミュニケーションが下手で、でも誰よりも愛に飢えていて、ひねくれているけれど、中身はとても素直で傷つきやすい。表向きのガードはそんな内面の弱さを隠すため。
見た目のキャラクターデザイン的にはロックバンドのおっかけをしてそうな女の子。舌ピアスでもしてそうな感じの・・・。ゴスロリ系もちょっとはいっているな。
槍は内臓踊りという別名を持ち、一度刺さると簡単には抜けないデザイン。
しかしその先端は味方によってスペードのようでもあり、ハートのようでもあり、なんとなくすずしろを抽象化したような。やさしさのハートのようでもあり、内臓としての心臓のようでもあり・・・。