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  等窮(とうきゅう)
 
奥の細道の旅で白河の関を越えた芭蕉一行は現在の福島県須賀川市にて等窮の家を訪ねた。
奥の細道によるとここで4・5日やっかいになったようだ。(別資料によると7泊したようだが)

東北の妖怪を出したいと思っていたところにちょうど
テレビ番組で座敷童を撮影するなんて企画があったため、この等窮の屋敷を座敷童のでる家として和夢では出演いただいた。
曽良旅日記によると等窮のことを乍単斎とも記載している。
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