第２部では最後にちょこっとだけ登場する
黄泉の十二神将の一人、人馬一体の騎馬戦士。
その武器は天下３名槍の一つ、蜻蛉切り（とんぼきり）です。
そして黒駒とは聖徳太子の名馬の名前。
富士山をひとっ跳びする絵が有名です。
奈良と関東を版図としています。
浜松城を訪れたときに本田平八郎忠勝の像があってドキっとしました。
もちろんその手には蜻蛉切。（一応旅コンテンツへリンクはりました）
和夢の中で、大洲藩の侍たちはとんぼにとってこの槍は天敵だといいます。
読んで字のごとく、とんぼを切るわけですから・・・
事前にデザインを考えていなくて一発で書き上げたデザインをそのまま採用。でも一発目の絵が一番よくてそれ以降こんな風には描けない。
