言わずと知れた戦国の名雄、伊達政宗公。
東北の覇者にして逸話も多く残る、伊達男。
東北の旅の際には旅の伴に「史伝 伊達政宗」という書籍を読みつつ足を進めました。訪れる先々にその足跡がありました。
彼は芸術的なセンスも高かったのではないかと思います。
もしかしたら闘い方にもそういったクリエイティブな感性も役立てていたのかもしれません。
隻眼だからこそ見えるものも多かったのかも。
月浦から出港したサン・ファン・バウティスタ号をモデルとした黒船を和夢では登場させました。そこでも政宗公の存在感がにじみ出ていたように思います。
