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  鋼の黒狼(はがねのこくろう)
 鋼の黒狼

金鶏城を形作るのは多くの塔。
(狼の牙と爪をモチーフにしています)
その一つ、北の塔の主が鋼の黒狼。
ここでは常にあらゆる金属が研究され、実験が繰り返されています。
鋼の黒狼が身にまとう甲冑、そして背中にさした10本の投げやりも全てここで研究開発されたもの。


東北の旅で知ったのは日本では金は出ないものと考えられていたのが
聖武天皇の時代に陸奥(東北)の地で初めて金が出たこと。
金華山の黄金山神社の由緒書きに書かれていました。
金華山と黄金山神社という地名も金に由来することも。

そうした取材が鋼の黒狼の着想の元になっています。
黄金山神社の由緒

黄金山神社


平泉よりも南に位置する金成パーキングにはこの辺りで砂金が採れていたことをしめす看板を目にしました。
金売吉次の看板

金売吉次の看板


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