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			揚丸（あげまる）
1000年以上京都の町で生きてきた狐です。 京都七狐の一人で「柄巻師（つかまきし）」です。 額には「柄」の文字。 刀の原料、玉鋼をつくるのはこの人！ 建勲神社（たけいさおじんじゃ）の境内の義照稲荷神社の狐。 建勲神社は名刀「宗三左文字」にゆかり。 京都七弧は宇伽っち以外の６弧は全て大豆や豆にまるわる名前。 狐と言ったら、やっぱりあれ、うどんの揚げでしょ！っという 柄だけでなく目にも布を巻いちゃってます。
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