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  道案内の男
 道案内の男
前夜、とまった家の宿主がなたぎり峠を越えるために道案内として紹介してくれた若者。
奥の細道では脇差をさして、樫の枝を杖にしてさっそうとして歩く屈強な若者・・となっています。

和夢の中では無口で不愛想というキャラクターとして描きました。
実は無口なのではなく、舌を切り取られてないからしゃべれないだけなのですが・・・。

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和夢