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第74話 手配書の顔
人間であった時の顔を戻ったことで急激に体を駆け抜けた病原菌によって一気に体。
そしてその病原菌が蔓延することを防いだのは音音の歌の力。
ちょっと表現がわかりにくかったかも。
最期は主人公にスカッと決めてほしいと思って読んでいただいた方、期待を裏切ってすいません。
どう考えても主人公の力ではまだ倒せない相手だったのです。
その分、第2部はもっとスカッとするお話にする予定です。
第1部が曇天な場面が多かった分、もっと晴天なお話に。その分第3部は雨かな・・・ちょうど3部は梅雨時期と重なるし・・・。
第1部のお話は次で締めの予定、引き続きおつきあいお願いします。