オリジナル長編マンガ 和んだふるたい夢
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第75話 春風

今回は更新まで時間がかかってしましました。
アクセスいただいた方、すいませんでした。

日曜に仕事のイベントがあったり、
先週の土日は京都へ行っていたり、
さすが年末で仕事が忙しかったり・・・
かばち(言い訳)です。

瓜姫団のその後、
賤ヶ岳の七本槍のその後、
玄さん一家のその後、
包裏櫨貴のその後、
・・・どれも丁寧に描けばそれぞれスピンオフストーリーに
なりそうですが、第一部締めの75話はダイジェストとしました。(でないといつまで経っても第2部へ進めそうにないですし・・・)

顔を手にした音音(おとね)は黒龍につれられ竹生島へと戻りました。
以前旅した際に竹生島の黒龍堂が気になってしょうがなかった。そのお堂の傍の松。ここから黒龍が空へ上り、
雨を降らすそう。下がその松です。


第1話の舞台は青桃の丘、そこにある真清田神社は
空海の雨ごい伝説、龍の伝説が残る地です。
そしてこの75話には竹生島の黒龍を登場。
最初と最後に恵みの雨の龍を登場させてみました。

この最終話には風神族と雷神族が登場しました。
奇しくもこの週末、京都で天神様をまつる北野天満宮に訪れました。ちょうと国宝の北野天神絵巻を展示していて、そこには雷神の姿も・・・。
昨日は仕事で紹介の話があり普段いかない広島県廿日市の地御前(宮島対岸あたり)に、その帰りに昼食をしたお店を出て見上げるとそこには廿日市の天満宮がありました。なんとなく縁を感じてしまいます。

そして
黒猿は神となり永遠の命を得ることはできませんでしたが、その100年後に現れた狂女は神と成った・・・?


さてさて、とにもかくにも第3章はここまでです。
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