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第208話 ぬらりひょん
その死は自らの力を過信しすぎたことせいだろう。
鬼滅羅は自らの意志で活動を始めた。
いや・・石というよりは「感情の集まり」
多くの京都の付喪神や妖怪が合体してできあがった鬼滅羅。
その意志は京へ帰ること。
その姿は空へ浮上し、そして京都へ。
一方、しずくは嫌がる龍之進を篁に掴ませ、
そのまま鬼滅羅の元へと向かう！
しかし、その激突はすぐに始まろうとしていた。
（さあ、2022年最終の更新です。今、紅白をBGMにテキストを打っています。YouTubeと紅白を行ったり来たりだけどね。）