オリジナル長編マンガ 和んだふるたい夢
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第219話 結界、都封じ
六体の狐の神様でつくった結界。
しかし京都の街はあまりに広く、鬼滅羅の攻撃を防ぎきることはできなかった。
そこへ現れたのは姫名狐(きなこ)!

そして宇迦御魂神。
日本にもっともおおい神社の一つ、稲荷神社の総本山の神様まで
立ち上がりました。

しかし、その結界も鬼滅羅の力によりいつまで耐えることができるのか・・?

地獄耳の能力ってストーリー上、こういう活用方法があるのだなと驚きました。遠隔地から会話を聞き取って、物語の解説役の一助となる。・・なんとも作者もびっくり!

羅城門の鬼の能力は遠隔地へ対象物を瞬間移動させることができます。
いわばどこでもドアのようです。
運悪く飛ばされた一つの結界のかけらが夫婦岩をつなぐしめ縄を断ち切ってしまいました。断ち切ったのはもう一つ、たまたま目の前にいた駆け落ちカップルの縁も。

結界内に鬼滅羅の”かけら”が入り込んでしまいました。
さあ、どうなる!?220話ご期待ください!
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