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青桃の丘、散歩しました 和んだふるたい夢の第一話の舞台、愛知県は尾張一之宮、青桃の丘をブラリと散策しました。。 |
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愛知県、尾張一之宮駅に降り立ちました。 近代的な駅舎です。 歩いていると七夕祭りの飾りが。 ここでは七夕まつりが開催されます。 真清田神社には七夕伝説の織姫が祀られている社があるからでしょうか。 そしてここが、尾張一之宮、真清田神社(ますみだ)です。 一之宮というとその場所(国)で一番社格の高い神社の事。 名古屋市内からはちょっと離れていますが、尾張の一之宮はここにあります。 そう、尾張(おわり)であり一(はじまり)の地。 この辺りはもともと青桃の丘と呼ばれていました。 邪を祓う力を持つという桃。 境内には桃丘亭なる建物も・・・。 この神社では今でも春には桃花祭が開催されます。 もちろん桃の木も。 境内に鶏、鶏は朝をつげるということで縁起の良い生き物です。すがすがしい気持ちになります。 この神社では宝物館で神職の方にいろいろお話をきかせていただきました。その中には和夢の設定のヒントにつながるものもたくさんあり、本当に来て良かったと思いました。 (単行本、和夢1巻のあとがきにも記載) 神社を後にすると博物館を目指しました。 ここでは2階の一部屋に心を奪われました。 ちょうど和夢で描こうと考えていた猿田彦、能面、そして円空仏、などが小さな部屋に一堂に会していて驚きました。 |
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