スマホマンガ 和んだふるたい夢
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源融(みなもとのとおる)
嵯峨天皇の皇子にして光源氏のモデルといわれる人物。
陸奥出羽地方の按察使(地方行政官)の任にもついていた。
福島県文知摺石(もちずりいし)の伝説は融に恋した悲劇の女性の物語。
(和夢本編にも取り上げています)
京都に戻ってからは豪奢な邸宅に住む。
彼の別荘、平等院の地は後に鳳凰堂となった。
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