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1日目(犬山) (2015年7月18日、19日、20日 犬山、名古屋、瀬戸、大垣の旅) |
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前日の17日は夕方に会社の懇親会があった。 2次会は出ないつもりで高速バスを予約、いざ東海へ。 そう、今回の目的は和夢のための取材、物語の舞台として予定している犬山を旅することだった。 しかしちょうど台風がやってきて高速バスはストップ! かといって宿は予約してあるし、翌朝新幹線で行くこととしました。 (本当は早朝に京都についてのんびり鈍行列車で犬山へ向かうつもりだったのだけれど、一気に名古屋まで新幹線で) この日は雨、まあ前夜の広島は台風だったし、これくらいの雨ならラッキーと考えるべきかもね。 7月にしては過ごしやすかったし。で下の写真は犬山駅です。 コインロッカーに荷物を預けるとさあまずは地図も見ずに歩き始める。風の吹くまま、気の向くまま。 目に飛び込んできたのが図師という看板。 祭りの山車(だし)などの絵を描いていた人たちがこの辺りに 住んでいたよう。 マンガの創作イメージを膨らまそうと考えている時に こういう看板に出会うのはちょっとうれしい。 下の写真は山車の格納庫。 犬山は本来スマホマンガ和夢の6話くらいからの舞台とするつもりだったのだけれど、描いていく中で伊吹山や飛騨高山のエピソードを間に挟み込むことになってしまったので、実際は当分先となりそう。 土産物屋が立ち並ぶ通りを抜けその先に見えるのが犬山城。 現存12天守にして国宝のお城です。 天守閣からの眺め、北は木曽川。 南側が歩いてきた城下町。 この写真ではわかりにくいけれど、城下町だけ一段高い台地の上にあるよう。 そしてお城のすぐまえにあるからくり展示館にも足を運んでみた。からくり人形もどっかのエピソードにいれてみても良いかもね。 観光案内所で入手した地図を見ていて気になったのが城下町の南に位置する秋葉大社。お城の隣の針綱神社内にも末社があって気になった。広島では見慣れない神社だし、なんといっても 和夢の主人公、かかしは秋の属性としているので秋葉大社という名前がドンピシャな感じがしたからだ。 そこで足を延ばしてみた。 まわりに人はいないけれど、和夢を描くことを報告した。 改めてこの写真をみるとなんとなくおごそかな空気感が。 昼食にうなぎを食べると、名古屋市内へ向かい。 思った以上にくたびれていた。 もう一か所いってみたかった桃太郎神社はやめておいた。 (これも和夢の話に関連させたかったのだけどね。) BY 〇C+ |
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