（2015年7月18日、19日、20日
犬山、名古屋、瀬戸、大垣の旅）
早めにホテルにチェックインし、しばし休憩。
そして向かったのが熱田神宮。
和夢18話の舞台だ。
とはいえ、まだこの時点ではそんな話を描く予定はまったくなく、ここに訪れ、信長塀を見たことがずっと意識の下にとどまっていて本編の物語に連なったような格好だ。
この旅では織田信長の生涯を描いた信長公記を旅の供として新幹線や名鉄の中で読んでいたこともあり、信長塀の存在は大きかったと思う。
で、下が熱田神宮です。
晩飯は名古屋市内で歩いて歩いて、ようやく入ってみたのが、
肝の専門店。
はちのすの刺身や馬刺しの盛り合わせ、
そして一番おいしかったのがサメの心臓の刺身。
生肉だけで腹いっぱいになり、獣気分で店を後に。
（店員さんの対応も良かった。）
この日はくたびれて飲み屋へもいかずにホテルへ。
しかしさすが名古屋。
面白い個性的な表情をいくつも見ることができました。
まずは晩飯にありついた肝のお店。
肝カードにスタンプをため、満タンになると会員価格で食事ができるようになるようで、メニュー表はあらかじめ金額が二つ表示。スタンプを貯めることも目標にすることを狙わせていました。
街中のコンビニエンスストアでトイレを借りようと思うとトイレは2階。上がってみると休憩スペースになっていて、
カップラーメンを食べている人や髪をとかしあっている女の子など。
あるけば歩くほどオンリーワンサービスな店があるような名古屋パワーに圧倒されました。
百貨店のマネキンも広島よりも着せている服が同じブランドでも派手目に感じました。
BY 〇C+
